DIGITAL
TRANSFORMATION

DX推進

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お客さまのDX推進に伴走する

ITの目覚ましい進展、気候変動問題などのサスティナビリティへの意識向上や人の価値観の変化など、将来の予測が非常に困難な時代を迎え、ビジネスモデルの急速な変化が求められています。 お客さまもDXによるビジネスモデルの変革に取り組まれており、新商品や新サービスの開発に対するニーズも多様化・高度化しています。

当社は、お客さまに最適なソリューションを提供し、お客さまのDX推進に伴走するパートナーであり続けたいと考え、DX戦略を策定いたしました。 当社では2019年4月にDX推進部門を設置し、当社自身のさらなる生産性向上・最先端技術の習得など積極的にDXを推進しています。そして、社内のDX推進で得た経験知をお客さまのDXに活用しています。

また、DX推進状況を確認するため、具体的な実施例の件数を指標として毎年度実績を把握し、PDCAを回していきます。
これらの取組を通じ、スピード感をもって優れたITソリューションを生み出し、お客さま、そして社会の発展に向けた新たな価値を提供し、 お客さまとともに当社も成長していく。この実践こそが当社の経営ビジョンおよびDXの実現につながるものと確信しております。

2022年8月15日
株式会社リボルブ・シス
代表取締役社長 中尾 敬大

DX認定

01. Promotion System

DX推進について

当社はDX推進のため、2019年4月に「DX推進部門」を設置いたしました。
DX市場トレンドの調査や社内への情報発信・教育・技術力の向上、ノウハウの蓄積などデジタル化技術の活用を社内DXとして推進しております。合わせてそこで得たデータやノウハウをお客さまのDXに活用しております。

【お客さまのDX推進に尽力します】
■お客さまの課題の解決・お客さまへのサービス向上の為、協業体制を強化します。
■お客さまに先進事例やノウハウなど、DX推進に関する情報を幅広く提案します。
■お客さまのDX実現の為に、最新技術を調査し徹底的なPoCを提案します。
■汎用化を推し進め、業種ごとに展開可能な当社オリジナルのプラットフォームを作成し、お客さまのDXの早期実現を支援します。

【当社のDX推進に尽力します】
■ノウハウを吸い上げ、ストックし各案件に展開するサイクルを構築することで、DX技術者を育成します。
 ①モニタリング
 ②ノウハウストック
 ③提案・技術支援のサイクル
 を構築し、DX開発ノウハウのストックホルダーを育成します。
■社内DX推進の経験知をお客さまのDX推進へ展開します。
■DXを前提とした新サービスの領域を拡充します。
■データ分析等に基づいたテスト自動化システムの構築を行います。





DX組織図

02. Business Platform

DX推進を実現する環境づくり

当社ではDXを推進するために以下のとおり環境整備を進めています。

●新サービス領域を支えるシステムの開発及び各種DX基盤を拡充します。
●開発環境のマルチチャネルプラットフォームを充実させます。
●既存のシステムをデジタル化に活用できる仕組みに更改します。
●データの可視化と利活用を推進します。
●リモートワークを可能とする業務環境を整備します。
●システム開発手法を変革します(アジャイル開発、ノーコード開発の導入等)。

 【当社オリジナルマルチチャネルプラットフォーム】
「新プラットフォーム基盤 = 現行システム保守開発ノウハウ + PaaSの概念」を活用し、以下を実現します。
 ①柔軟性のあるアーキテクチャ
 ②CMS設定によるノーコード改修
 ③業務スケルトンを活用した商品展開
 ④公開API基盤の構築
 ⑤他システムとのシームレス連携

03. Raise Engineers

最先端技術に精通した技術者の育成

最先端技術に精通した技術者を育成すべく、技術習得や資格取得のための社内研修に加え、「Technical team」を編成しています。
最先端技術を用いて社内サービスの刷新を行うことで経験を蓄積し、お客さまへのサービス提供に展開していきます。

04. Own Product

自社プロダクトの開発

ビルトイン型サービスの要求に対して、柔軟に対応できる基盤を構築しています。近年サービス開発の主流は、リリース後に拡張する前提であり、リリース後も継続的にPDCAサイクルを回し、改良・拡張がしやすいアーキテクチャの採用が望ましいと考えております。

2022年8月15日
株式会社リボルブ・シス
代表取締役社長 中尾 敬大

WORKS

実績紹介

CASE 01

AIを活用した新たな代理店システムの構築

AIによるビッグデータ分析に基づき、代理店がお客さまに、より高品質な提案や商品・サービスをわかりやすくお届けするためのサポート機能を提供するシステム構築案件に参画しました。当システムは、データ分析の自動化AIや動画ソリューション等、最先端の技術を搭載しています。最新のモバイルアプリ開発プラットフォームでの開発経験は、当社の新たな力として蓄積されました。

CASE 02

保険手続きプロセスをデジタル化したシステムの構築

メッセージ機能やWeb面談機能により代理店とお客さまとの円滑なコミュニケーションを可能とし、その後も時間や場所にとらわれずにお客さま自身のスマートフォンで手続きを行えるシステムの構築を行いました。セキュアなコミュニケーションインフラに加え、非対面で保険手続きを行う仕組みを実現した新たなビジネスモデルになります。

CASE 03

保険手続きプラットフォームの構築

柔軟性のあるアーキテクチャを採用。ノーコード改修、画面テンプレート定義、公開API基盤を構築し、制度改定にも柔軟に対応、同時に超高速開発モデルを実現しました。

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