01. Promotion System
DX推進について
当社はDX推進のため、2019年4月に「DX推進部門」を設置いたしました。
DX市場トレンドの調査や社内への情報発信・教育・技術力の向上、ノウハウの蓄積などデジタル化技術の活用を社内DXとして推進しております。合わせてそこで得たデータやノウハウをお客さまのDXに活用しております。
【お客さまのDX推進に尽力します】
■お客さまの課題の解決・お客さまへのサービス向上の為、協業体制を強化します。
■お客さまに先進事例やノウハウなど、DX推進に関する情報を幅広く提案します。
■お客さまのDX実現の為に、最新技術を調査し徹底的なPoCを提案します。
■汎用化を推し進め、業種ごとに展開可能な当社オリジナルのプラットフォームを作成し、お客さまのDXの早期実現を支援します。
【当社のDX推進に尽力します】
■ノウハウを吸い上げ、ストックし各案件に展開するサイクルを構築することで、DX技術者を育成します。
①モニタリング
②ノウハウストック
③提案・技術支援のサイクル
を構築し、DX開発ノウハウのストックホルダーを育成します。
■社内DX推進の経験知をお客さまのDX推進へ展開します。
■DXを前提とした新サービスの領域を拡充します。
■データ分析等に基づいたテスト自動化システムの構築を行います。
02. Business Platform
DX推進を実現する環境づくり
当社ではDXを推進するために以下のとおり環境整備を進めています。
- 新サービス領域を支えるシステムの開発及び各種DX基盤を拡充します。
- 開発環境のマルチチャネルプラットフォームを充実させます。
- 既存のシステムをデジタル化に活用できる仕組みに更改します。
- データの可視化と利活用を推進します。
- リモートワークを可能とする業務環境を整備します。
- システム開発手法を変革します(アジャイル開発、ノーコード開発の導入等)。
【当社オリジナルマルチチャネルプラットフォーム】
「新プラットフォーム基盤 = 現行システム保守開発ノウハウ + PaaSの概念」を活用し、以下を実現します。
①柔軟性のあるアーキテクチャ
②CMS設定によるノーコード改修
③業務スケルトンを活用した商品展開
④公開API基盤の構築
⑤他システムとのシームレス連携
03. Raise Engineers
最先端技術に精通した技術者の育成
最先端技術に精通した技術者を育成すべく、技術習得や資格取得のための社内研修に加え、「Technical team」を編成しています。
最先端技術を用いて社内サービスの刷新を行うことで経験を蓄積し、お客さまへのサービス提供に展開していきます。
04. Own Product
自社プロダクトの開発
ビルトイン型サービスの要求に対して、柔軟に対応できる基盤を構築しています。近年サービス開発の主流は、リリース後に拡張する前提であり、リリース後も継続的にPDCAサイクルを回し、改良・拡張がしやすいアーキテクチャの採用が望ましいと考えております。
2022年8月15日
株式会社リボルブ・シス
代表取締役社長 中尾 敬大